私が残りの人生の理念にしているのが
私らしく「ほど良く」生きることです。
「ほど良い」の状態は人それぞれ。
レベルも人それぞれです。
「ほど良い」と言われても
何かピンッ！と来ないかもしれませんね。
しかし、この「ほど良い」状態というのは
古い昔から現在にいたるまで人類が追い求める
生きるための究極の目的なのです。
・平和
・平安
・泰平（たいへい）
・中庸（ちゅうよう）
・調和
「平」や「中」というのは、
東洋哲学、東洋医学においても
心身における最も適した状態であり
治療の最終目的。
過剰でも不足でもない上に
時を得ている（タイミングが合っている）状態をいいます。
日本の伝統における
「祓い清め」や「和」の精神は、
「中」や「平」に戻す。あるいは、到達するために
意見や立場が異なっても認め合い助け合う「和」の力と
「中」、「平」、「和」を邪魔する存在（邪気）を
祓い清めて邪を正に転じていく叡智であり作法です。
これらの過程がなければ得ることが難しいのが
「ほど良さ」なのです。
何かトラブルや困難があったとしても
心も体も環境も
「平」「中」「和」の状態に早い段階で戻すことができる。
これが「ほど良く」生きられる状態です。
そのためには、
人類に共通する
自然の法則を識って
「心と体を健康に保ち回復を誘う環境づくり」
これが最も効果的で重要です。
一時的に痛みや不調を軽減する方法は
たくさんありますが、
緊急の手術を要するような状態でなければ
自分や仲間と
・自然の法則（陰陽論や五行論など）
・適切な情報
・自分
・他者
について学び、情報を精査し、実践することで
専門家に頼り過ぎずに困難を解決できるようになります。
自分らしく
「ほど良い」のレベルを高めることで
世の中に溢れる真偽不明の情報に飛びつかず
総合的にとても幸せで豊かな人生を送ることができます。
当かふぇには
心身を自（おの）ずと回復させる
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ドクダミ院長のほど良く生きるためのかふぇ
代表
辻本友樹